一無創帖

一つを無にし清き空間を創る

先祖供養 ③

先祖供養について、私の方法をお話しますと、毎朝夕、お線香を一本あげて、お経を唱え、ご先祖様へ日々の感謝とさらに清まっていただくよう申し上げるだけです。

 
故人の生年月日、命日、お彼岸、お盆にはさらに丁寧にお祈りします。
 
お供えをされたり、お墓参りへ行かれるとよいですが、家にお仏壇がなかったり、遠方でお墓へ行けない場合は、お線香とお祈りだけでもします。
 
 
これを毎日、一年二年とつづけます。
 
すぐに変化は感じられないかもしれませんが、ご先祖様が成仏されますと、身体の匂いが消えたり、心身がしなやかになったり、家庭がなんとなく明るくなったりします。
 
家系図を作成されるとよいですが、わからない場合でも自分のルーツについて考える機会になると思います。
 
私は、霊能者やプロの方へ頼みませんでした。
 
先祖供養は、本来家々できちんとお務めして行うものです。
 
自分や家族がしっかりと参らないのに、霊能者にやってもらうとかお寺まかせにされるのはよろしくないです。
 
 
霊能者は、もともとは赤の他人です。
 
家の内情をお話されたり、故人へかかわることを好まない場合は、とりあえずご自身で先祖供養をはじめられるとよいと思います。
 
かなり時間はかかるかもしれませんが、もっとも自然な方法と思います。
 
特別なことではありません。
 
 
そして、もしご先祖様が悪さをして成仏されないとしても、子孫が善行を尽くして償う、責任を負う姿勢も必要だと思います。
 
ただ、あまりにも理不尽な人生を強いられていたり、体調不良がつづくようなら、神仏へお願いしたり、プロの方へ頼まれるのがよいかもしれません。
 
 
成仏されてからの故人ですが、大切な日にさらに清まっていただくようお祈りしますと、その位置からさらに清まっていただけます。
 
それでも子孫の行いが悪かったり、きちんとお務めをされないままでいますと、また戻ってしまわれることがあるようです。
 
 
私の感覚では、私たちの血・肉、つまり細胞から脳波まで、ご先祖様、見えない世界とつながっている感じがします。
 
 
お祈りをしたり、想いをはせると、近くに来られています。
 
お墓も、いつもお墓にいるのではありませんが、お参りをする時には、実際に降りられて前におられます。
 
見えないからわからないかもしれませんが、故人、ご先祖様は大切な人のそばにおられます。
 
ただ、手を合わせてお辞儀をするだけでなく、日々の感謝と清まっていただくことをきちんとお伝えされて、一日の僅かでも静かな時間を持たれることが大切と思います。
 
 

 

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