一無創帖

一つを無にし清き空間を創る

伊勢 | せんぐう館 (2016/09/26)

この日は、せんぐう館へ立ち寄りました。



企画展示『なつそひく - 麻 - 』の最終日でした。


{2C2A0222-672F-4C81-8E01-29D75B30C7C4}



巫女舞の奉納の際に、髪飾りに麻を結んだり、注連縄を取り付けるのに麻を使うことがあります。


{AA670631-C063-421F-873E-241E18AC2DE6}


最近、手織りや手紡ぎをはじめたこともあり、大変興味深く拝見させていただきました。


伊勢神宮で行なわる「神御衣祭(かんみそさい)」にお供えされる絹布(和妙・にぎたえ)と麻布(荒妙・あらたえ)を織る奉織、また織り子についても説明がありました。


松坂に 、二つの機殿神社(はたどのじんじゃ)があり、荒妙を織る鎮守の神様をお祀りする神麻続機殿神社(かんおみはたどのじんじゃ)、

絹布(和妙)を織る鎮守の神様をお祀りする神服織機殿神社(かんはとりはたどのじんじゃ)があるようです。


************************************************


有意義な時間をすごし展示室を出ますと、静かな勾玉池に小さなシラサギがいました。

いつか、ここで演奏の奉納をさせていただきたいと思いました。


せんぐう館を訪れたのは初めてでしたが、あらためて伊勢の神宮について知りました。

企画展示もいろいろあるようですので、お時間のある時に訪れるのもよいですね。


************************************************


外宮を後にして、外宮の参道をお祓いし、帰途に着きました。


帰宅してシャワーを浴びますと、強烈な匂いのものが落ちて、排水口に隠れました。

帰りには鈍くなり、自分をお祓いする気力もなかったのですが、持って帰ってきたことにある意味、一番衝撃的でした。(^_^;)


そして…最近、手織り機で手織りをはじめ、和綿や麻の手紡ぎに興味を持ち、織物の神様がおられることを知ったと同時に、

同じ頃に、師がこの上機殿、下機殿を正されたことを知ったのでした。


なんだかシンクロしているのが不思議です。


10月7日(金)から神宮徴古館で『- 紡ぐ・織る-』特別展示されますので、ご興味のある方はぜひお出かけください。


まだおもちゃの手織り機ですが、いずれ上達して高機で織れるよう、機殿の神様たちにもご挨拶したいです。(^_^*)