一無創帖

一つを無にし清き空間を創る

祓いの力

神社のお祓いやご神事で、神職の方が大幣という紙垂を木の棒の先へ取り付けたものでお祓いをされています。



この大幣でのお祓いについて、ご神事を受けたところ、実際に祓いの力のあることが分かりました。


神社でのお祓いは、儀式だけで祓えていないこともありますが、真の神職でおられる方はちゃんと祓えるようです。


神社や祭壇に神仏がおられる、神仏に帰依されている、清い心身をされて修行をされていることがポイントと思います。



まず、大幣(紙垂のついた棒)には、神仏の清いご神気が宿っています。


これを言霊と共に、祓いの力を込めて振り下ろされますと、大幣からご神気が降りて、頭から下へ祓われる、というしくみのようです。


このノウハウをこなして祓える方は祓えますが、まるっきり儀式と化していると、祓えないようです。


これは、神社や神職の方によりますので、どこで誰にお祓いしてもらうとよいというのは分かりません。


神職の方もお務めをこなすと共に、日々の修行が必要なのでしょう。


私のお祓いは、道具を使用しませんが、お祓いのしかたはいろいろあり、日ごろから分析して考察しています。


神道では大幣のほか、火打ち石や音霊、言霊などがあります。


火打ち石は、清い気でお祓いするということではなく、悪いものを打ち祓う、心をゼロ 0 へリセットする感じがしました。


音霊、言霊は、振動で祓われるようでした。

祝詞を太鼓で唱えますと、周囲の身体から穢れた気をぬるぬる発している方がましな状態になりました。


仏教では錫杖を用いていますが、同様の理論と思われます。


他に、数珠、剣、矢など、いろいろ考えられますが、道具を使用するお祓いは、理にかなっていると思います。


昔の、先人達は、祓いを理解し、重んじておられたのでしょう。


ただ、祓いの力を考察できても、現代の社会や人の穢れは相当なものになっていますので、真にお祓いのできる方がもっと必要です。


お祓いのしかたも、さらに進化しなければならないかもしれません。






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